(過去に重度の低血糖症)
低血糖症になると心身に様々な不調が現れます(頭痛、動悸、吐き気、眠気、空腹感、不安感、めまい、イライラ、集中力の低下、疲労感など)
チョコや飴で低血糖症予防する方もいますが、それをすると一時は元気になるのですが、長い目で見たら血糖値スパイクが起こり、血糖値の調整が難しくなってしまいます。
緩やかな血糖値にする為、タンパク質を多めに、糖質を控えめな食事にしています。
※以下、動画にて詳しい血糖値対策を話しています
※発達障害は糖質依存になりやすい傾向にあるので知らずに低血糖症になってる場合もあるかと思います
健康な心身を作る上で最も重要な【タンパク】をしっかり摂取する食事。
(ただし未消化のタンパク質は炎症の元になるので、しっかりよく噛むと良い)
肉は主に鶏のムネ肉、魚メインになります。
低血糖症予防やビタミンB群の消費を抑える目的の【低糖質】
(キツい糖質制限は逆に重度の低血糖症を引き起こす恐れがある為、初心者の方にはあまりオススメはしません。緩やかな低糖質が良いかもしれません)
その他、ビタミンやミネラルの補充に野菜など多めに食べています。
現代人が必要な量の栄養を食事だけで摂取するには限界があるのでサプリも併用します。
海外(主にiHerb)のサプリを飲んでいます。
海外のサプリだと品質を不安に思う方もいらっしゃいますが、日本のサプリの方が添加物が多く品質があまりよろしくない場合が多いです。
実は海外の方が基準が厳しく品質が良いのが現状です。
栄養素の種類や必要な量は人によって異なるのでこれが良いとは一概には言えませんが、
【ビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンC、ビタミンE】
辺りが万人に共通する必須栄養素かと思います
※鉄は足りている人が取りすぎると鉄過剰症の危険あり
※さらに鉄は炎症が起きやすいので過度な摂りすぎは注意(貧血の人は除き)
※ちなみにiHerbのNow Foods、LIFE EXTENSIONを飲んでいます
※肝機能に問題がある方はサプリの摂取はオススメしません
グルテン、カゼイン、砂糖、オメガ6、赤身肉、加工肉
(添加物、人工甘味料)
体内に炎症を引き起こしやすく、それが心身の不調に繋がっています。
しかし完璧に抜こうとすると現代では難しく逆にストレスになってしまいかねないので、緩やかに抜かしています。
(時々食べる分にはOKにしています)
発達障害は慢性的に体内に炎症が起きやすい傾向にある為、抗炎症、抗酸化作用があるものを多く摂取しています
・亜麻仁油(オメガ3)
・ブルーベリー(アントシアニン)
・カレー等のスパイス
・ココナッツオイル
SIBOの人をのぞき、善玉菌が多く含む発酵食品の積極的摂取も、心身の体質改善に効果的です。
特にうつの人はセロトニンの量が少ないので、腸内環境を整える事をおすすめします
発達障害の人は消化能力が通常より低い傾向にある為、せっかく多く栄養を摂取しても、吸収しきれていないケースもあるかと思います。
その場合は、食事の回数を増やす等して、小まめに栄養摂取すると良いかもしれません。
私は日によっては難しいですが1日4回の食事を摂っています。
(朝、昼、夕方、夜)
また小まめな食事は低血糖症対策にもオススメです。
※食事と食事の間の時間を短かくする事は低血糖を防ぐひとつの手段になります
朝に1時間ほどウォーキングをしています。
効果としては、血流改善、代謝を上げる、セロトニン活性、ストレス解消など
朝日を浴びる
朝10時までに15〜30分朝日を浴びています
効果としては、睡眠改善、セロトニン活性、ビタミンD生成による免疫力アップなど
ジョギング(心拍数110~130拍/分程度)を30分以上、最低でも週に2~3回行うと、前頭葉が肥大していく(発達障害やうつは前頭葉が萎縮している
ADHDはマグネシウム不足の傾向。
強い抗酸化作用、うつにも効果的。
エプソムソルト、マグネシウムクリーム、にがり等で補給
※経皮吸収が効率